ワンダと巨像って言うゲームを買うかどうかで迷っているんですが
ワンダと巨像って街とかってあるんですか?
それともただ道をすすんで巨像を倒していくだけのゲームなんですか?
登場人物は主人公とうまと巨像だけなの
しょうか?
神殿のような場所(ここが常に出発点になる)と、それを含む広大なステージ
(馬で駆け回った感覚では数km四方)があり、ステージ内は草原・森林・
断崖・湖・砂漠・遺跡などいろんな自然環境がシームレスに点在してます。
道のようなものはほとんどなく、主人公はこのだだっ広い世界を光の導きを
たよりに探索して、まず巨像の居場所を探り当てなければなりません。
後半の巨像ほど神殿から離れた場所にいて、たどり着くのが難しくなるので、
このあたりは「とっとと巨像と戦わせろ」というせっかちな人にはイラつく要因かも。
登場人物は、主人公(ワンダ)と馬(アグロ)、少女、数々の巨像、
あと主人公に巨像を倒すよう命じた天の声(ドルミン。巨像との戦闘中には
ヒントもくれる)くらいです。ワンダを連れ戻しに来た仲間(?)も最後の方で
少し登場します。
ストーリー面では、基本的に説明的な要素を極力廃しているので
(ワンダと少女の関係すら不明)、あえて語られない部分を自分なりに想像して
楽しめる人にはいいですけど、そうでない人は「意味わかんね」で終わってしまう
危険性もあります。
それでもこの年に発売されたゲームではベストの作品だと思いますが。
ただ巨像を倒していくだけのゲームですが、剣を突き刺すときは気持ちがいいです。
しかし、ちょっとボリューム不足で12時間でクリアできました。
フィールドは広いので巨像を探す楽しみもあります。
難易度は普通ぐらいです。
自分は5回しかやられませんでした。
クリア後も遊べます。
登場人物は主人公と馬と巨像と少女だけです。
街はありません。
箱庭的な空間で神殿を起点に遺跡や、草原、砂漠、水辺等いくつかのエリアがあり、そこで待つ巨像と戦って倒していくゲームです。
登場キャラもエンディングで少し出てきますが、本編中ではワンダとアグロ(馬)と巨像のみ。あと何かの声が聞こえます。
とにかく巨像を倒すだけのゲームでアクションの操作技術が重要なゲームです。独特な世界観なので好みは大きくわかれますが、人気は高いです。Youtube等で動画は結構あるので、少しネタバレになりますが、見てみると雰囲気がわかると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿