ゲド戦記やジャンルは違いますがゲームの「ワンダと巨像」みたいな、中世欧風ファンタジーで且つ若干鬱な要素もあるようなものでお勧めの作品があったら教えてください。
魔法・世界など設定が重厚なの希望です。
小説・ゲーム・映画・演劇など媒体は不問です。
「魔法・世界など設定が重厚なの」でしたら、
やはり、
『指輪物語』(と、それに関わる一連の作品)
が、最右翼だと思いますよ。
作者のJ.R.R.トールキンは、もともとは英文学者で、
おまけに、自身、凝り性だったせいか、
『指輪物語』の舞台となるミドルアース(中つ国)の地理・神話・果ては「言語」まで、
独自で生み出し、設定しています。
ね?「設定の重厚さ」では、右に出るものはないかも知れません。
しかも、劇中登場する「指輪」に魅入られると大変なことになりますので、
まあ「鬱っぽくもある」と。
なお、この作品群ですと、メディアとしては、小説・映画・TVゲームといったところです。
ああ、あと、富士見書房から『ソード・ワールド』というシリーズが発売されています。
もともとは、同名のテーブルトークRPGが始まりなのですが、
(もしテーブルトークRPGとは何かご存知でなければ、参考URLをご覧くださいね)、
これの「小説」なども出ています。
元がテーブルトークRPGですので、地理・歴史・神話・種族・生物(魔物)や、
あるいは武器、魔法といったところまで設定(ルール化)されています。
そういう意味では、これも「設定が重厚」と言えるでしょう。
さすがに映画化まではされていませんが、
テーブルトークRPG・小説・古いメディアですが(確かスーパーファミコン)TVゲーム化もされているはずです。
こんなところでいかがでしょうか。
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/service/question_detail.php?queId=677...
0 件のコメント:
コメントを投稿