2012年4月28日土曜日

ワンダと巨像を最後までやってみてストーリーについてのあなたの感想を聞かせてく...

ワンダと巨像を最後までやってみてストーリーについてのあなたの感想を聞かせてください。

ワンダはなぜあそこまでしたと思うかなど。







このゲームは、少女(モノ)はなぜ意識がないのか、

少女はワンダの何なのか

ここは一体どこなのか



そういうのが一切語られていませんよね。

そこがとても好きです。



私は、中盤くらいからワンダはもう普通の人間の心を

持ってはいないと思いました。



最初の頃は、巨像を倒すことに抵抗がありつつ、

更に撃破後の触手にも恐怖を感じたことでしょう。



それが、10数体倒すことで

およそ義務感というか、モノを助けることに一身になり、

無意識化の中で聞こえる彼女の声にすら

耳を傾けなくなったのです。



結果、ワンダはあのような結末を迎え

モノは蘇生しましたが



結局二人が会話を交えることはありませんでしたね。



アグロを通じて、モノはワンダが来たことを

悟ったかもしれませんが、

取り残されたモノは、誰よりも過酷な人生を

送るのだと思いました。





ICOとの繋がりがあるとすれば、

霧の城の女王がただ一人城を守っている姿は

モノと重なります。



モノはもう大切な人を失いたくないから

これからは自分の子(ワンダ)を守ろうとするでしょう。



それが伝承し、あの女王がヨルダを

歪んだ感情ではあるにしろ守っているのでしょうね。



以上、ずれた回答になっていまい申し訳ありません。

考察を含めた感想でした。



ワンダはとても好きな作品です。








こんにちは

ワンダはただ純粋に愛する人を救う為に巨像達に挑んだ、だけだと思います

オープニングで禁断の地へ行った事から既に覚悟はあった筈です

ワンダと巨像は多くを語らず、プレイヤーに肝心のストーリーを示しませんが

結局の所

愛する人がいた

ただ、ただ女性を救いたかった

自身の身を滅ぼしてでも救いたかった



でも最後は二人一緒に成る事を望みましたね

最後に見せた人間らしいワンダの行動

生への執着 愛する人への執念

とても感動的でした

ゲーム版ロミオとジュリエットかもですね(*^_^*)



簡潔に言いまして

[愛してる]

と、言う事です

ではではm(_ _)m

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